2008年03月30日

レーシックは保険適用されるのか?

レーシック手術を受ける際、費用が気になる方もいらっしゃると思います。レーシック手術は決して安いとは言えない手術です。


レーシックの費用は、クリニックにより価格は様々です。片目で20万円以内、両目で40万円以内でおさまると考えてもらえばいいと思います。


この価格は、今後、レーシックが今よりもさらに有名になっていくと、下がっていくのではないでしょうか。また、こんなに高いのなら手が出せない、と思われるかもしれませんが、視力回復成功すれば、めがね・コンタクトレンズ代がいらなくなります。そのことを思えば、人によっては安い投資と言えるかもしれませんね。


そこで気になるのが保険です。


医療保険、生命保険などで払われることとなっている、手術の際の「手術給付金」ですが、病気の場合の手術の際にはもちろんもらえますが、レーシック手術では果たしてもらえるのでしょうか?


レーシック手術も近視という病気の手術と考えればもらえそうな気もしますが、レーシックは自分から申し込んでするタイプの手術なので、手術給付金がもらえるのかもらえないのか、どっちなんでしょう?


応えは「どちらとも言えない」です。生命保険会社によって、レーシック手術の際に手術給付金を払ってくれるか払ってくれないかは、違ってきます。


レーシック手術は近年では日本でも普及してきて有名なものになりつつありますが、まだまだその認知度が足りない結果、このように生命保険会社によって考え方が分かれている、ということでしょうか。


レーシック手術をするとなったら、まずは加入している生命保険会社に聞いてみましょう。加入時期によっても支給されるかどうかは、変わってくるとは思います。


2008年03月29日

レーシックで老眼は治療できない?

レーシックは近視を矯正する手術として有名です。しかし、レーシックで乱視も治療できる場合があるようです。


では、老眼はレーシックでは治せないんでしょうか?


答えは、「治せません。」です。現在では老眼はレーシックでは治療できませんが、もしかしたら、近い将来、老眼を治療できるレーシックのようなものができるかもしれませんね。だって、少し前までは、レーシック手術で近視が治せること自体、信じられなかったわけですから。老眼を矯正できる日もきっと来るのではないでしょうか?


また、近視をレーシックで矯正していても、年をとれば老眼になるのを防ぐことはできません。これは過去にレーシック手術をうけていると老眼になりやすい。という意味ではありません。レーシックと老眼は関係のないことのようです。


よく、「視力がいい人は悪い人より早く老眼になるものだ」などの噂を耳にしますが、レーシックで近視矯正をして視力をよくしても、これが老眼になるのを早めるということはないようです。

2008年03月27日

レーシックの再手術

レーシック手術をしても予想していたほどの視力矯正ができず、レーシックの再手術が必要となる場合もあります。もちろん一度のレーシック手術で思ったとおりの視力回復が見られることもあります。


レーシック再手術となるのは、手術の失敗というのが原因ではありません。患者さんの角膜がレーシック手術する前からもともと薄い方の場合や、強度の近視や乱視であった場合には、レーシックをしても予想していたほど視力回復効果が見られないこともあります。

また、レーシック手術後に近くばかりを見続けたり、暗い場所で本をよんでいたり、テレビゲーム・パソコンなどを長時間連続でしてしまったりしてしまうと、再び視力が低下してしまうことがあるようです。もともと、視力に悪いといわれていることは、レーシック手術後でも油断しないでしないようにします。


レーシックとはエキシマレーザーで角膜を削ることによって角膜の屈折率を変えて視力矯正する方法なので、角膜の状態はとても大きく関係してくるのです。


このような再手術が必要となる場合もある、という背景から、レーシックを実施しているクリニックでは、手術後の一定期間では無料で再手術をしてくれるという仕組みがあるところが多いです。


しかし、レーシック手術というものは、角膜を削って視力を回復させる方法であるため、角膜の厚さを見てみて、再度レーシックをできない場合もあります。


レーシック再手術の際には、イントラレーシックと呼ばれる、メスを使わないで機械を使ってフラップを作るという方法もあるそうです。

2008年03月22日

レーシックと化粧

女性の方の中には、仕事などで化粧をする必要があり、レーシック手術直後でも化粧はできるの?と思う方もいらっしゃるようです。


レーシック手術後の約1週間はアイメイクは避けるようにします。アイメイク以外の化粧などはレーシック手術の次の日からでもできます。


レーシック手術当日は、化粧をしてはいけないということはないそうですが、しないほうがよいです。当然ですがアイメイクは絶対にしていってはいけません。


化粧の他に気をつけることは、整髪量・香水などの香りがするものはつけていかないようにします。これらは、レーシック手術の際に使われるエキシマレーザーに悪影響を与えることがあるからです。レーシックを受ける当日は、香水・整髪量・化粧など全てつけられないと考えてもよいと思います。

2008年03月20日

レーシックと眼圧

人の眼には眼圧というものがあります。

眼の中には角膜や水晶体という部分があり、これらには血管がありません。血液の代わりに房水(ぼうすい)という液体が、角膜や水晶体を循環しています。この房水(ぼうすい)の圧力を眼圧といいます。


レーシック手術によって眼圧が低くなるということを聞いたことがあります。しかし、これは数値上で眼圧が低くなっているのであって、実際には低くはないそうです。眼圧は「非接触眼圧計」という機器で測るのが普通ですが、この「非接触眼圧計」に、その原因があります。


「非接触眼圧計」では眼に空気を当てて、角膜のへこみ具合で眼圧を計るといった仕組みです。しかし、角膜の厚さによっても眼圧の測定値が変わってしまいます。角膜に厚みがあると眼圧が高くなってしまい、薄いと低くなってしまうのです。


レーシック手術では、角膜を削って屈折率を変えるので、レーシックを受けた後は角膜が薄くなっています。そのため眼圧が正しく測れないというわけです。眼圧を測る機会には、レーシック手術を受けたことを伝えておかないと、正しく測定することができなくなります。


2008年03月10日

白内障

白内障という眼の病気は聞いたことがないという人はいないと思いますが、白内障が実際にどんな眼の病気なのかを知っている人は意外に少ないです。


白内障は眼の老化によりおこる病気です。人間の目には水晶体という部分があり、目から入ってくる光が水晶体を通ってきて網膜でピントが合います。人間の目の水晶体は、カメラでいうレンズの役目を果たしています。


水晶体は健康な状態では透明なんですけど、濁ってしまう場合があり光がうまく通らなくなることがあります。こうなってしまうと、目から入る光がまぶしく感じたり、かすんで見えます。カメラのレンズがくもってしまうのです。これが白内障です。


白内障の原因にはいろいろなものがあり、遺伝の場合もあるし、緑内障・糖尿病などの白内障とは別の病気が原因となる場合もあるし、老化により水晶体がにごってしまう場合もあります。


白内障がひどくなった場合には、手術で視力回復をすることが多いです。薬による治療では水晶体のにごりを止めることができないからです。


レーシック手術を受けた人でも、将来的に白内障をおこす可能性はあります。レーシック手術を受けていて、将来白内障になっても、白内障の手術は受けられます。レーシック手術をしているかしていないかは、白内障の手術を受けられるか受けられないかとは関係のないもののようです。