2008年03月24日

レーシックの副作用

レーシックによって起こることがある副作用についてご説明します。

まず「ハロ」といわれる副作用が起こることがあります。眼鏡のレンズを指でこすった後、光を見るとにじんでいるように見えます。これと同じような状態になることを「ハロ」といいます。ハロは、強度の近視の方や、夜に瞳孔が大きく開く方に起きやすい副作用です。レーシック手術後の約数ヶ月の間、光が通常感じるよりも明るく感じられることがあります。


この現象は、ほとんどの方の場合は、レーシック施術後約数ヶ月で治るのですが、まれに後遺症として残ってしまったという事例もあったようです。


また、色の明暗の差が分かりづらくなることが起きる場合もあるようです。仕事で色を扱うような仕事、例えば、デザイン関係、カラーコーディネイターを仕事としている人にとって、このような副作用が出た場合は大ダメージですから、レーシックをするかしないか慎重に考えたほうがよいのかもしれません。


また、レーシックによる副作用としては、乱視が起きてしまうことがあります。乱視は、レーシック手術の時に、眼を動かしてしまった場合、角膜へのエキシマレーザー照射がずれてしまうことが原因でおこります。


他に、レーシックの手術後に白目の部分の結膜が内出血で赤くなるという副作用が起きる場合があります。レーシック手術でフラップを作るさい、角膜を動かないようにするときに圧力がかかってしまうのが原因です。眼が動きやすい人は、強く固定する必要があり、内出血しやすくなります。


心配なこの副作用ですが、内出血しても視力回復には影響はなく、数日で自然治癒しますので、あまり心配する必要はないようです。